あなたも一緒にものづくりに挑戦してみませんか。
株式会社コマック

ABOUT 会社紹介

使う『人』を思い、使い終わった後の『環境』も思い、環境と人にやさしい技術で貢献します。

みなさん『コマックって聞いたことがない』と思います。製品はあくまで商品を作るための機械です。しかし、ほとんどの方は弊社の機械で作られた製品を毎日のように手にされています。 1959年に自動製袋機の設計・製造・販売を行って以来60年余り。 インスタントラーメンの粉末スープから始まりました。 小袋包装の歴史がコマックの歴史と言っても過言ではありません。 ラーメンは粉末スープから液体スープの時代となり、1965年にはうどん用液体スープ、ごまラー油、液体ソース、ラード、七味、シナチク、紅生姜とバリエーションは増え、1967年には『ネギと七味』のパック、あるいは『鰻のタレと山椒』のパック。これらも弊社の技術によって生まれた製品の一つ。 この機械から何が出来るか。 そんな姿勢から1972年に生まれたのが『麦茶パック』 「袋は開けて使うもの」という従来の常識から「袋のままで利用する」という発想の転換から生まれたヒット商品に。 麦茶が煮たてたお湯の中で出すのに対して、乾燥剤は通気性を活かして空気中の湿気を吸い取るという逆転の発想から生まれたのがシリカゲル、あるいは石灰を焼いた『乾燥剤』 全国で海苔がパリパリのまま食べられるように。 やがて『脱酸素剤』が登場し生鮮食品類でも日持ちが可能になりました。 1972年には「スティックシュガー」の依頼を受け開発。その流れを受けて発売した「ごまのスティックパック」が一躍全国のスーパーに流通するように。 スティック包装は次々と注文が殺到し、チョコレート、ふりかけ、コーヒーシュガー、みそ汁、スナック、ジュースと商品の数は増えました。 液、粘体充填包装が可能になったことから、ソース、醤油、マヨネーズ、ケチャップ、からし、わさび、ジャム、はちみつ、と進化。 そして1973年の銭湯用のシャンプー&リンスの発売により、食品から化粧品へ。1976年~1977年にかけて持ち帰り用のセミレトルトのパウチのブームを呼ぶ伏線に。 1976年には胃潰瘍の薬「顆粒スティック」がヒット。 1983年には乳児用スティックミルクが商品化。 今では沢山の充填包装機メーカーが現れ切磋琢磨している中、ユーザーから気軽に要望を言ってもらえ、それを受け止めて消化出来るだけの技術力がコマックの強みであり現在も受け継がれています。

BUSINESS 事業内容

液体、粘体、粉末…何でも包みます。

充填包装機の設計・製造及び販売
カップラーメンを開けると、液体スープの袋、粉末スパイスの袋、かやくの袋が麵の上にのっていますよね。 弊社はその小さな袋に液体、粘体、粉末を充填する機械を作っている『包装充填機』のパイオニア。 大手日系食品メーカーの海外進出に伴い、同社の自動充填包装機も海を越え、様々な国で活躍するようになりました。 弊社の自動充填包装機で包まれた小袋商品は、日本国内だけでなく世界の様々な国で多くの消費者の手に渡っています。

WORK 仕事紹介

電気エンジニア

電気エンジニア

FAQ よくある質問

包装機械メーカーは初めてですが大丈夫ですか。
どの職種も初めはみんな未経験です。 ものづくりに挑戦してみたいな、という気持ちがあればどなたでも大丈夫。 お気軽にお問い合わせください。

RECRUIT 求人情報

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